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屋根工事をするなら塗装と葺き替えどちらがおすすめ?メリット・デメリットを解説
2021年02月16日(火)
屋根の工事を検討するにあたり、塗装か葺き替えか迷うことはありませんか?塗装は使用している塗料の耐用年数に応じで塗り替えが必要になってきますが、葺き替えのタイミングはいつなんでしょうか。劣化状況や築年数によっては葺き替えをした方がよい場合もあります。
屋根工事をする時は塗装か葺き替えかの判断は、メリット・デメリットや葺き替え時期の知識を踏まえて検討していきましょう。
屋根葺き替えのメリット・デメリット
まず葺き替えとは、既存の屋根を全て剥がして新しい屋根を取り付ける大きな工事のことを表します。似たような工事で、既存の屋根を残したまま新しい屋根を取り付ける重ね葺き(カバー工法)もあります。
【葺き替え工事のメリット】
・下地の劣化箇所を確認できる
・耐久性の向上が見込まれる
屋根を全て撤去することにより、下地部分が綺麗に見えて作業がしやすくなります。劣化状況や補修が必要な箇所を見つけることができてしっかりとした手直しができます。
現状が瓦屋根など重い屋根材なら、他の屋根材に切り替えることで建物全体への負担が無くなり耐久性が高まります。長く住み続けるのなら、なるべく軽い屋根材に葺き替え工事をすると、建物の寿命も伸び次世代に引き継ぐことも可能です。
【葺き替え工事のデメリット】
・高額な費用がかかる
・工期が長い
既存の屋根を撤去・処分するための費用がかかります。下地部分から補修を行うので補修費用もかかってきます。新しい屋根にはなりますが、大きな工事になるので費用が高額になるでしょう。
工期は1〜2週間程度かかります。撤去時の騒音や、工事中は少なからず生活に影響が及びます。工期が長くなってしまうことは念頭に入れておくといいでしょう。
屋根塗装のメリット・デメリット
塗装は主に、塗料の耐用年数が切れた時や色あせた時、ひび割れが起きた時に塗り替えを行います。塗装のみですが、見た目も綺麗になりつつ耐久性も維持できます。使用する塗料によって塗り替え時期は異なりますが、7〜10年ごとに塗り替えが推奨されています。
【塗装工事のメリット】
・費用を抑えることができる
・屋根の寿命が伸びる
・ひび割れや色あせを防ぐことができる
・好きな塗料を選べる
塗装範囲が比較的狭く、屋根の撤去よりリーズナブルに費用を抑えることができます。定期的に塗り替えをすることにより、ひび割れなどの劣化を防ぐことができて屋根が長持ちします。また、業者と打ち合わせ時に塗料を選ぶことができ、色やデザインを自分好みに仕上げることができます。
【塗装工事のデメリット】
・定期的に塗り替えが必要
・天候に左右されて工期が延びる
塗料の耐用年数によりますが7〜10年で塗り替えが必要になります。費用の相場は50〜100万と価格帯に幅があります。劣化している状態で放置していると、大がかりな補修工事に発展することがあります。また、雨天行の中では塗装作業ができません。そのため工期は長めに設定しておくといいでしょう。
屋根葺き替え時期の目安
屋根の材質によって葺き替え時期は異なってきます。お住まいの屋根がどの屋根に該当するのか確認してみましょう。それから屋根の材質をこの機会に変えるか、継続して同じ材質でいくか決めてください。
・スレート屋根の場合 10〜35年
日本の住宅に多く使用されている屋根材です。スレート屋根にはアスベストが含れているもの、含まないものとあります。アスベストが含まれている場合、耐久性が高く20〜25年は持つと言われています。今は環境下にもよりますが10〜35年で葺き替え時期とされています。
しかし、2004年から使用を禁止されているためアスベストを撤去する際は有資格者(アスベスト診断士、特別管理産業廃棄物管理責任者など)を持っている業者に依頼することをオススメします。
・ガルバリウム鋼板屋根の場合
金属屋根の中でも軽量である特徴を持っています。そのため建物全体に負担を与えない屋根材として好まれています。耐用年数は30〜40年とされていますが、10〜20年に一度業者に点検してもらうことをおすすめします。
・トタン屋根
5〜10年ごとに塗装し直すことで耐用年数を伸ばすことができますが、錆びやすく穴があきやすいことに注意が必要です。最長でも20年持てば良い方と言われています。塗り替え時期に、他の屋根材へ葺き替え工事を検討すると良いでしょう。
他にも耐用年数で時期を決めるのではなく、現状として重ね葺き(カバー工法)をしている、雨漏りしているま、あるいは変な音がする場合は、下地が劣化している恐れがあるので葺き替え工事を検討してみてください。
水戸市の宇都木塗装は葺き替え工事が可能
水戸市の宇都木塗装は創業から外壁塗装・屋根塗装・屋根カバー工事・防水工事を手掛けています。外装劣化診断士が、外壁や屋根などを無料で診断をします。診断時は必ず屋根に上り、全体的な状況を把握するためにビデオカメラで撮影をします。撮影した現物をお施主様と一緒に見ながら提案をさせていただきます。
塗装では、補いきれない劣化状況や現状の屋根材が耐久性に欠けている場合は、葺き替え工事を提案します。葺き替え工事を検討する場合は実績のある宇都木塗装にお任せください。
まとめ
屋根の塗装だけでも建物は守られていますが、築30年前後の住宅は一度、葺き替え工事を行い屋根を新調することをオススメします。塗装だけでは補いきれない劣化もあります。塗装か葺き替えか迷った時は業者に点検してもらい意見を聞きましょう。業者は長年の経験から的確なアドバイスを与えてくれます。
葺き替え工事になった場合は、現状より建物のことを思って良い屋根材に切り替えてみてください。また30年ほど、快適な暮らしを守ってもらいましょう。
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