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外壁に穴が!補修はDIYでもできる?対処方法と注意点を解説
2021年03月23日(火)
休日に我が家を眺めていると、外壁に穴があいているところを発見してしまった!という経験をされた方はいませんか。そんなときはどうすればよいのでしょうか。業者に連絡して補修してもらうべきか、しかし穴が小さければ自分でも補修することができるのではないかなど、費用の面も気になり悩むところだと思います。
ここでは、外壁にあいた穴の補修についてどのように対処すればいいのかを解説していきます。穴の種類によっては無料で補修できたり、DIYで補修できたりすることもあるんです。外壁に穴があいてしまいどうしようか悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
そもそも、うちの穴は直せるのか?直したいけど、勝手にやるのは心配という方はお気軽にお問い合わせください。
外壁の穴の種類によって補修が無料でできることもある
一言で「穴」と言ってもその種類はさまざまです。穴の種類によって、補修の方法も変わってきますし、中には無料で補修ができる場合もあります。ここではまず外壁にできる穴の種類を解説していきます。
1.ピンホール
ピンホールとは外壁に小さい穴がブツブツとあいている状態です。ピンホールが起こる最も多い原因は施工業者による施工不良です。ピンホールはDIYでも補修できそうな穴ですが、素人が行なうと穴が再発したり、さらに悪化させたりする危険があります。原因が施工不良であれば、業者が無料で行なってくれる場合がありますので、まずは業者に問い合わせてみましょう。
2.意図的にあけた穴
エアコンの設置等で意図的に穴をあけた後、エアコンの付け替えなどで事情が変わり、穴だけが残った場合は、補修をしておかないとそこから雨水などが入り込み、建物の内部にダメージを与える可能性があります。
3.サイディングボードのひび割れ
日本の住宅の約7割がサイディングボードを使って施工されているといわれています。そのサイディングボードの経年劣化や台風などの被害にあい、穴があいたりヒビが入った場合は、ボード自体を交換する必要も出てきます。
【外壁の穴の補修】具体的な方法や注意点
ここでは外壁にできた穴をふさぐ方法をご紹介します。穴の大きさによって補修方法も変わってきます。ここでは穴の大きさに応じて施工できる補修方法やその費用についてご紹介していきます。
1.ネジ穴程度の穴の場合
この程度の穴であれば、コーキング材を用いて穴をふさぐことができます。ホームセンターなどで売っているコーキング材とコーキングを打ち込む為のコーキングガンを購入して、穴を埋めることができます。
2.1cm以上の穴の場合
ネジ穴以上の大きさの場合は、パテを使用して穴埋めを行います。パテはホームセンターに売っていますが、木用や壁用などいろいろな種類があるので、使用されている外壁材に応じたパテを購入し穴に埋め込みます。
コーキング材やパテで補修ができる程度の穴であれば、ホームセンターで物品を購入し、DIYで対処することが可能です。その場合の費用はだいたい数千円程度ですので、費用も安く抑えることができます。
3.割れなどが生じている大きな穴の場合
台風の被害などで何かが外壁に当たってできた大きな穴や割れの場合は、壁材がモルタル材であれば、下地をパテで補修して塗装をしなおす必要があります。塗装は下塗り、中塗り、上塗りと3回必要で、各回ごとに十分に乾燥させてから次の塗装を行なう必要があるため、時間もかかかります。
また壁材がサイディングボードであれば、壁材を交換する必要性もでてきます。パテ等を使用して穴を埋めたとしても、建物自体の構造に問題が生じていたり、短期間で埋めた部分が再度崩れたりする可能性があります。
また、いずれの大きさの穴でも高所で補修する必要がある場合は危険を伴います。DIYで可能な補修であっても、作業に不安があれば施工業者に相談するほうがいいでしょう。
外壁にあいた穴の補修や外壁材交換は信頼できるプロに相談を
あいている穴が大きいもので、パテ等でも埋めきれないものであれば、プロの施工業者に連絡して外壁の状況や建物内部のダメージの有無を点検してもらいましょう。外壁材がサイディングボードであれば、壁材を交換する必要もあるかもしれません。
水戸市の宇都木塗装が得意とする工事は、主に外壁や屋根の塗装、屋根カバーの工事、そして防水工事です。宇都木塗装の塗装は、国家資格をもつ一級塗装技能士による施工なので大変満足のいく仕上がりを実現できます。
工事完了後には保証書を発行し、施工後の不具合に対する調査や修繕など責任をもって行ういます。さらに、工事1年後には無料点検が実施されるなどのアフターサービスも充実していますのでご安心ください。水戸市で塗装をお考えでしたら、宇都木塗装に一度ご相談下さい。
まとめ
今回は外壁にあいた穴の種類に応じた補修方法や費用についてお話してきました。穴の種類や大きさよってはDIYで補修できたり、無料で補修してもらうこともできるでしょう。しかし、大きな穴や高所にできた穴であれば、施工業者に相談し、外壁材の交換も視野に入れて補修・修理を行なう必要があります。
外壁の穴をそのまま放置していると建物内部も傷みやすくなり、後々大きなトラブルにもなりかねません。住宅の気になる部分は早めにプロの施工業者へ相談することをおすすめします。
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宇都木塗装は外壁塗装・屋根塗装の塗装と修繕の専門会社です。
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