- ホーム
- 水戸南店diary
水戸南店diary
外装の塗り替えはいつにすべき?単価や坪数ごとの費用相場まで解説
2024年09月13日(金)
目次
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・**・゚゚・*::*・゚゚・*
スタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
株式会社宇都木塗装 プロタイムズ水戸南店です。
水戸市・茨城町・笠間市の
外壁塗装、屋根塗装、リフォーム工事
は宇都木塗装に安心してお任せください!!
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・**・゚゚・*::*・゚゚・*:.
ブログをご覧の皆様、こんにちわ☺️
宇都木塗装です😊
家に長年住んでいると、外装は少なからず劣化が始まります。そろそろ外装の塗り替えをした方がいいのかな…とは考えてはいても、どのタイミングで塗り替えればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか?🤔
費用も決して安くはないので、できることならメンテナンスしなくてもいい方を選びたいですよね。今回は、外装の塗り替えのタイミングや費用相場について紹介したいと思います😉
外装の塗り替えの必要性
外装の塗り替えは、家のデザイン性において重要な部分ではありますが、着目する点はそこだけではありません。まずは、外装を塗り替えする「目的」について目を向けてみましょう。👀
外壁材を保護できる
建物の外壁から屋根まで、塗料が塗られていますが、単純に色を付けているだけではありません。本来の目的は、「外壁材を保護する」ためです。😌
場所や建物の状態にもよりますが、外的要因による影響は避けることができないのです。そのような環境下の中で、ダメージを軽減するためにもメンテナンスはしなければなりません。
塗料に耐用年数(寿命)がある
塗料には多くの種類がありますが、どれも例外なく耐用年数があります。年数が経過すればするほど、外壁を保護するという役割を果たすことができなくなるのです。
後になって修理費用で苦しまないためにも、ご自宅の外壁に使用されている塗料の耐用年数や種類について、事前に確認しておくことをおすすめします。😉
外装の塗り替えのタイミング
外装の塗り替えの目安は、一般的には築7年~10年ぐらいと言われています。塗料の種類や耐用年数を考慮すると、いつメンテナンスすればいいのか分からないですよね。
外装の塗り替えをするなら春と秋
外装の塗り替えをする時期としては、春と秋がベストです。季節ごとのメリット・デメリットについては下記の通り。
【メリット】😊
春・・・空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早い。
夏・・・気温が高く、日照時間も長いため、塗料が乾きやすい。
秋・・・空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早い。
冬・・・空気が乾燥しているため、塗料の乾燥が早い。
【デメリット】😞
春・・・繁忙期のため、価格も高い。
夏・・・雨が多いので、工期が伸びやすい。
秋・・・繁忙期のため、価格も高い。
冬・・・日照時間が短く、積雪も多いので工期が伸びやすい。
メリットだけをみれば、どの季節でもそれほど大きな差はありません。しかし、夏・冬は気温や天候の変化が多いため、業者側としては非常に危険です。一方で春と秋は、気候・気温共に安定しており、塗料のなじみも早く作業が捗ります。
外壁材の種類・塗料によって時期は異なる
塗料には、大きく分けて5つの種類があります。選ぶ塗料のグレードによって得られる効果も耐久年数も大きく変動しますし、並行して費用も高いです。
①ウレタン系・・・7年~10年
②シリコン系・・・8~12年
③ラジカル系・・・11~13年
④フッ素系・・・・12~15年
⑤無機フッ素系・・15年~20年
外壁に用いる塗料には、種類や製品ごとに耐久年数の目安があります。しかし、年数はあくまでも目安でしかないため、普段から外壁の状態がどうかを気にするようにしましょう。
外装の塗り替えの費用相場
外装の塗り替えをするにあたり、最も気になるのが費用面です。もっと低価格で済んだのに…と後悔したくないですよね。
坪数・塗装面積によって相場が決まる
外装の塗り替えの相場は、坪数・塗装面積によって決まります
1坪あたりの目安の塗装免責は約3.3㎡。これで仮定した場合の費用相場下記の通り。
・10坪(塗装面積40㎡)・・・約20万~40万
・20坪(塗装面積79㎡)・・・約40万~70万
・30坪(塗装面積119㎡)・・・約60万~100万
先述したように、相場といっても、各塗料で費用も変わってくるため必ず業者に確認を取るようにしましょう。
屋根の塗り替えもした場合
外壁と屋根だと80〜120万円ほどが、塗装工事の費用相場となっています。費用に幅が出ているのは、塗料の種類だけでなく屋根の形や勾配(傾き)によって変わる屋根の面積影響があるからです。
・トタン屋根
・スレート屋根
・日本瓦
・セメント瓦
上記の屋根材のうち、日本瓦だけは耐久性が抜群で、塗り替えは必要ありません。残りの屋根材は、耐久性が低いので塗り替えが必要です。
外装の塗り替えの費用を下げる2つのポイント
ほとんどの方が「外装の塗り替え費用を少しでも安くしたい」と内心、考えているのではないでしょうか。10~15年ごとに必要となるため、できるなら安く済ませたいですよね。
助成金を活用する
多くの市区町村で外装塗り替えのための助成金制度があります。ただし、お住いの場所によっては助成金がない可能性もあるので、各自治体のホームページをチェック又は問い合わせて確認しましょう
助成金がもらえれば、最大20万~30万もまかなうことができるので、出費を大幅に抑えることができるはずです。ちなみに、宇都木塗装では、宇都木塗装の水戸市のリフォーム補助金書類の代理申請をさせていただいており、大変好評です。気になる方はご相談ください😸
複数の業者から見積もりを取る
費用を下げるには業者選びが重要です。これが失敗を防ぎための第一歩となります。
一軒一軒状態が違うのですから、たとえご近所さんでも必要な工事も費用にも差があります。複数の見積もりをとっていれば、数十万円も安く済んだというケースもあるかもしれないので、慎重に判断してみてくださいね。😌
まとめ
外装の塗り替えの費用は、塗料の種類や塗装面積、業者はもちろん建物によってもばらばらです。しかし、およその相場やメンテナンスのタイミングを少しでも把握していれば、トラブルなく業者に依頼できるはずです。生涯を共に過ごす家だからこそ、悔いのないような選択をしていただければ幸いです。
以上、今回は外壁塗装の塗り替えのタイミングと塗装についてよく悩まれるポイントについてご紹介しました。是非ご参考になさってみてくださいね☺️
#宇都木塗装#外壁塗装#屋根塗装#費用#水戸市#笠間市#ひたちなか市#東茨城郡#那珂市#外壁塗装#屋根塗装#費用
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:
宇都木塗装は外壁塗装・屋根塗装の塗装と修繕の専門会社です。
是非お気軽にご相談ください。
会社概要はこちら↓
https://protimes-mitominami.com/company/
宇都木塗装の名工職人が壁のトラブルを解決します。
スタッフ紹介はこちら↓
https://protimes-mitominami.com/staff/
*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。. .。.:*・゚゚・**・゚゚・*::*・゚゚・*:.
人気記事
外壁に穴が!補修はDIYでもできる?対処方法と注意点を解説...
休日に我が家を眺めていると、外壁に穴があいているところを発見...
屋上の防水工事はDIYできる?防水工事の方法と注意点...
屋上の防水工事と聞くとプロに任せた方がいいのではと思う方もい...
スレート屋根の構造はどうなっているの?特徴やメリットを解説...
あなたが今住んでいる家の屋根の種類をご存知ですか?もしスレー...