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知らないと損!住宅塗装の3つの知識

普段生活をしていてあまり馴染みのない「住宅塗装」ですが、塗料が塗られていることにより、さまざまな恩恵があることを皆さんはご存知でしょうか?

この記事では、初めての方が覚えておきたい「塗料の種類」「塗装のタイミング」「悪質な住宅塗装の見分け方」の3つの知識を簡単に共有します。しっかり把握することで安心して、住宅での生活を暮らすことができ、悪質な営業に騙されないで依頼できるようになるでしょう。

 

そもそもなぜ住宅塗装は必要なのか?

結論は「住宅塗装に家を長持ちさせる効果」があるからです。では、具体的にどのような効力を発揮するのか。塗料を塗ることにより、「耐水性」が備わります。木造建築の多い日本の住宅(一戸建ての場合)では雨、風による被害をかなり受けてしまいます。塗装が剥がれているとそこから雨水が侵入し、木材が腐敗していくのです。

また現在普及してきているサイディング外壁も、メンテナンスフリーと言われていますが、塗装は必要で住宅の外壁と塗装は関係性があるといえるでしょう。

地味なイメージのある塗装ですが意外にも、家を長持ちさせるために重要な役目を果たしているのです。

 

塗料の種類

塗装の必要性が理解できたら、次はあなたの住宅が「どんな種類の塗料」で使われているのか把握しなければなりません。

なぜなら塗料の種類により、メンテナンスの期間が異なるからです。

塗料の種類は9つあります。

・アクリル 3〜8年

・ウレタン 5〜10年

・シリコン 7〜15年

・フッ素  12〜20年

・ラジカル 8〜16年

・セラミック 10〜25年

・光触媒 10〜20年

・無機 10〜25年

・ナノテク 10〜15年

しかしあくまでも、こちらの期間は目安にしか過ぎません。環境によってはもう少し早い段階で、手を打たなければいけない場合もあります。

例えば「海辺付近の住宅」の場合。このような環境に近い住宅は潮風による塩害を受けます。もちろん塗装会社もそのことを踏まえ塗装なり外壁の対策は行なっていますが、それでも比較的、上記のメンテナンス期間より早い段階の修正が必要といえるでしょう。

 

塗装のタイミングの決め手

塗装の張り替えのタイミングは何もメンテナンス期間を過ぎたからだけではありません。先ほどもお伝えしましたが環境によっては、早期の対応が必要です。

またそのような場合は、外壁の塗装に何かしらの症状が現れます。

いくつかの症状がありますが、素人でもわかる主な現象を3つほどご紹介したいと思います。

 

色あせ

紫外線や熱による影響で起こる、外壁の塗装が変色する現象。

外壁を保護する塗料が薄くなり劣化しているサインですが、深刻の度合いは他の症状に比べ低いため、早急に対応しないといけないわけではありません。

しかし放っておくと、次の段階に繋がりますので、目星になる症状といえます。

 

チョーキング

チョーキングとは、外壁に触れると白い粉が手につく現象のことです。
原因は雨や紫外線などで、顔料が粉状になって外壁に露出しているために、防水効果が機能していない状態といえます。

放置するとカビやコケ、ひび割れの現象に直結するので早めのメンテナンスが必要です。

 

クラック

この症状を視認したら、かなり危険な状態です。

クラックとは外壁に現れたひび割れのことです。地震や年数などが主な原因で雨水などが侵入しやすく、外壁も脆くなってきています。下地までくると費用もかさみますので早めの対応が必要になるでしょう。

 

悪質な住宅塗装の見分け方

知識がない素人は、悪質業者の思う壺です。必要のない工事代、巧みな口実で次の依頼も任されるよう不必要な契約を持ち込んでくるでしょう。

悪質な住宅塗装業者に見受けられるポイントは以下の2つです。

 

工事期間が短い・安い

工事期間の短い・安い場合はかなり要注意です。一見「早く工事も終わって、安いなんて一石二鳥ではないか」っと考えてしまいがちですが、大きな落とし穴があります。

工事期間が短いということは、逆にいうと「手薄な工事」と捉えることも可能です。このような場合、手薄な工事のためにメンテナンスを細かにしなければいけなくなります。業者からしたら、1回の工事より細分化した2回、3回の工事で利益を見積もれるという手段なわけです。

部分的な短く早い工事に目がいきがちですが、その後を踏まえて一回の塗装に重きをおき、計画的に依頼しましょう。

 

塗装年数の寿命が長すぎる

ここまでみていただいた方であれば、もうお分かりだと思いますが塗装のメンテナンスが長すぎるもの。また必要のないものは現状ありません。

長くても25年、平均的10年と言われています。

あまりに長いものは疑うべき要素の一つになるでしょう。

 

まとめ

住宅塗装の必要性をはじめ、種類・タイミング・悪質業者の見分け方を紹介させていただきました。

あなたの住宅で使用されている塗料の種類を理解しておくことで、大まかなメンテナンス期間が把握できます。しかし期間はあくまでも基本的な目安だったため、視認できる症状も確認する必要性がありましたよね。

そして、素人だからこそ騙されやすい悪質業者の営業。知識がないことで私たちの不安を煽り、不必要な提案から高額な請求を提案してくる場合があります。けれどこちらもまた、悪質業者ならではの見分けるポイントを踏まえれば、騙される可能性が低くなるのです。

他にもさまざまな住宅塗装の知識がありますが、この記事を基盤としあなたの生活にお役だてください。

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