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屋根の塗装にかかる時間はどのぐらい?乾燥時間の目安を紹介!
2021年01月31日(日)
目次
屋根は日々雨風や紫外線から暮らしを守ってくれています。外壁と違い屋根は直接自然災害を受けているため劣化も早いです。
屋根の塗装を検討する際にいつ工事をするのか、どの塗料にするかなど業者と打ち合わせをしますが、一番重要視していただきたいのが「屋根塗装の乾燥時間がどれぐらいかかるか」です。
乾燥時間の重要性を理解していないと塗り替えた後、後悔してしまうかもしれません。これからも長く住み続けるためにも塗装と乾燥時間の関係性をしっかり理解してから依頼しましょう。
具体的に屋根塗装にかかる時間ってうちならどのくらいか知りたい方は、弊社にお気軽にご相談ください!
屋根の塗装を早く終わらせることはできる?
屋根の塗装ってどのくらいで終わるのでしょうか。1日で終わるなら助かりますよね。
雨が降る時期や雪が降る地域など、そもそも塗装工事を行ってもいいのかも疑問です。気温が高いと塗料は乾燥しやすいため1日に2度塗りをすることも可能に思えます。
しかし、使う塗料や時期、地域によって乾燥時間は変わってきます。ご自身の選ぶ塗料や時期を明確にしてから業者に「何日で終わるか」と聞くといいでしょう。
使う塗料で差がある
日本ペイント 23℃の場合
・下塗り塗料
シリコンベスト強化シーラー:2時間以上
ファインパーフェクトシーラー:4時間以上
・上塗り塗料
パーフェクトクーラーベスト:2時間以上
パーフェクトクーラーサーフ:16時間以上
関西ペイント 23℃の場合
・下塗り塗料
ザウルスEX ll:2時間
ヤネ強化プライマーEPO:4時間
アレスクールシーラー:8時間以上
エポマリンプライマーEPO:16時間以上
・上塗り塗料
ヤネフラット:2時間
アレスクール2液Si:4時間以上
他にもアステックジャパン、ダイフレックス、夢ロックとあります。塗料によって大きく乾燥時間は変わります。
どの乾燥時間も商品の目安であり、塗装現場の環境下によって変動するので注意してくださいね。
塗装する時期選びが重要
北海道や東北、北信越など雪が降る地域は夏に塗装をするのが最適です。氷点下でも時間をかければ乾燥させることはできますが、気温が5℃以上じゃないと正常に乾燥がされません。真冬に塗装をすると、上手く乾燥できず老化を早める原因にもなります。
雪が降らない地域は春と夏が最適です。気温も乾燥に適しており問題なく塗装ができます。しかし、気温が30℃を超える場合の屋根塗装は塗料に気泡が発生したりして仕上がりが悪くなることもあります。
また、梅雨時期は雨が降るため雨が降る日を避けて塗装をしていきます。できないわけではありませんが工期は長めに見ておくといいでしょう。
1日で終わらせるのは難しい
塗装は下塗りと上塗りと重ね塗りをする必要があります。夏場は比較的に乾きやすいため、塗料の乾燥時間が2、3時間のものを使用すれば重ね塗りを1日ですることは可能です。
しかし、業者側としても仕上がりを最高のものにしたいためなるべく1日1工程づつしか進めません。
また、お施主様が選んだ塗料や時期によって乾燥時間は変動するため一概に1日で終わるとは言えません。そのため、依頼時にしっかり打ち合わせで「どのぐらいの日数を設けるのか」確認をしておきましょう。
塗料の乾燥時間が大切な理由とは
乾燥時間を十分に確保しないとどうなるんでしょうか。乾くのを待っている時間がもったいない、早く終わらせて欲しいと焦る気持ちが出てくるかもしれません。
塗料には乾燥目安を設けられていますよね。乾燥時間を設けているのは、最悪の事態を避けるために注意喚起がされています。
乾燥時間をしっかり確保せず、次の工程に移ったら施工の質が落ちたり後々トラブルに見舞われることになります。
施工品質に影響が出る
工事が早く終わることに越したことはありませんが、適切な乾燥時間を設けていない時点で後々トラブルに繋がってしまいます。
雨が降ってしまって工期が伸びたり現場問題で工期がズレたりした場合、業者の方で勝手に工程を省くことがあります。省きやすい工程として「塗装した際の乾燥時間の短縮」です。
これはしてはいけないことです。塗装の本来の目的を果たすことができず施工の質まで落ちてしまいます。工期が伸びてしまっても乾燥時間は十分に時間をかける必要があります。
トラブルの発生率が高くなる
乾燥時間が十分に足りていないと塗装が剥がれやすくなったり仕上がりが汚くなってしまいます。
塗料が剥がれやすくなってしまうと、耐用年数に関係なくわずか数年で塗り替えをしないといけません。施工終了時ではなく、数年経った頃に発生するため当時の施工不良だと疑うことはないかもしれません。
しかし、乾燥時間を十分に設けず塗装を続けるとこういった施工不良につながるため気をつけてください。
乾燥するまで次の作業に移れない
屋根塗装は下塗りと上塗りと2工程に分かれていることが多いですが、塗料によっては3工程に分かれていることもあります。下塗りが乾燥しないまま上塗りをしてしまうと塗料が混ざり合ってしまい仕上がりが汚くなります。しっかり乾燥時間を確保しましょう。
まとめ
屋根塗装について大きく3つまとめると
・塗装の乾燥時間を短縮すると劣化が早くなる
・地域や時期、塗料によっての乾燥時間は異なる
・下塗り、上塗りと工程が分かれているため1日で作業は終わらないことが多い
屋根塗装は外壁塗装より規模は小さいですが一番紫外線や雨風を受けています。そのため、施工不良を起こしてしまうと劣化が早まり雨漏りなど発生してしまいます。一般の方が屋根に登って劣化状況を確認することは難しいため、年数や異変を感じたら業者の方に点検を依頼してみてください。
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