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戸建て住宅のメンテナンスってどうしたらいいの?必要な時期と箇所・工事の種類も

戸建ての住宅に長く安心して暮らしていくためには、定期的なメンテナンスが必要ですよね。でも、具体的にどこをどのようにメンテナンスをしたらよいのか分からない人も多いのではないでしょうか?外壁や屋根などの外回り、内装や水回りなど、必要なメンテナンスのタイミングも少しずつ異なるんですよ。

 

今回は、戸建て住宅のメンテナンスが必要な箇所別に、お手入れに最適なタイミングをご紹介したいと思います。また、外壁や屋根のメンテナンスの方法や内装のリフォームの種類もぜひご参考くださいね。

 

戸建て住宅のメンテナンスが必要な時期って?

戸建て住宅のメンテナンスが必要な箇所は、外壁や屋根、バルコニーなどの外回りと、住宅内部の内装や水回りなどがあります。それぞれ経年劣化のスピードが違うため、メンテナンスの時期も異なりますよ。

 

外壁や屋根・バルコニーなどの外回り

 

外壁や屋根、バルコニーなどは、日頃から紫外線や風雨に晒されている箇所なので、非常に劣化しやすいですよね。住宅内部に水が侵入しないように、塗装によって防水機能を高めています。そのため、一般的な住宅用塗料の耐用年数である10年をむかえたら、塗り替えのタイミングです。

 

ただし、外壁材や屋根材そのものの劣化が激しい場合には、外壁の張り替えや屋根の葺き替えなどの、大きなリフォームが必要になります。外壁材の多くは40年程度の寿命といわれていますが、塗装などの定期的なメンテナンスをしていればこそです。寿命をむかえたら耐久性が高い素材に変えることで、メンテナンス性を高めることができます。

 

壁紙やフローリングなどの内装

 

内装のメンテナンスが必要な時期は、お住まいの家族構成やペットの有無によって違うかもしれませんね。多くの場合、壁紙の汚れやフローリングのキズが目立ってきたら、メンテナンスの時期です。最近では、ホームセンターなどで材料を調達して、DIYでリフォームする人も増えているようです。

 

しかし、壁紙にカビが生えていたり、床がたわんでいたりしている場合には、壁の内部や床下の木の部分が腐食している可能性もあります。住宅の構造を揺るがす危険な状態になる前に、専門の業者に住宅診断をしてもらいましょう。

 

トイレやお風呂・キッチンなどの水回り

 

住宅の水回りで使われている給排水管は、約10年~15年でメンテナンスが必要です。多くの場合、サビが原因で金属の管が侵食されて劣化してしまうからです。お使いの蛇口から、赤っぽい水が出てくるようでしたら、すぐにでも交換や補修が必要ですよ。

 

戸建て住宅では、水回り設備のどこか一か所だけに不具合がある場合でも、ほぼ同じタイミングで他の箇所もトラブルを抱えていることも少なくありません。10年をめどに、いちど住宅の点検をおすすめします。

 

住宅のメンテナンスってどんな方法や種類があるの?

ここでは、外装と内装のメンテナンスの方法をご紹介します。おもな外装のメンテナンスの箇所から外壁と屋根をピックアップしています。また、内装のリフォームは多岐に渡りますが、一般的に行われるリフォームの種類をまとめました。

 

外壁・屋根工事の種類について

 

外壁と屋根のメンテナンスには次のような3つの種類があります。

 

①外壁・屋根塗装:

塗り替えることで防水機能を高める工事です。10年ごとに奨励されています。汚れがつきにくく、汚れても雨などで落ちやすい塗料などを使用することで、メンテナンス性をアップすることも可能です。

 

また、屋根用塗料には、夏でも室内の温度の上昇を抑えることができる遮熱塗料が人気のようです。

 

②外壁・屋根張り替え:

外壁材そのものに大きな欠陥がある場合にはその一部や、全体が寿命をむかえている場合にはすべて張り替えます。張り替えをすると、外壁内部の構造に不具合がないかもあわせてチェックできます。

 

また、屋根の張り替え時には、防水機能をもつルーフィングの点検や補修も行います。

 

③外壁・屋根のカバー工事:

カバー工事は、既存の外壁や屋根のうえから新しい素材を張る工事です。張り替えよりも工事費用を安く抑えることができることがメリットです。軽くて丈夫な金属系の素材が使用されることが多いようです。

 

内装のリフォームの種類について

 

内装のメンテナンスの方法には、次のような種類があります。

 

①内装部分リフォーム:

壁紙クロスの張り替えや、フローリングの張り替えなど、内装の一部をメンテナンスすることです。部分リフォームだけでも、住空間のイメージをがらっと変えることができます。

 

②内装全面リフォーム:

家族が増えたから間取りを変更したい、あるいは耐震性を高めたい場合に、内装を全体的にメンテナンスすることです。とくに、柱や梁などの骨組みだけを残し、床や壁をすべて解体するスケルトンリフォームが人気です。コストはかかりますが、内装の設備を一新できることがメリットです。

 

 

水戸市の宇都木塗装では住宅の無料診断をおこなっております

水戸市の宇都木塗装は、住宅の外壁・屋根塗装や防水工事をおこなっています。地域に密着した町のペンキ屋として、数多くの実績がございます。住宅診断を無料でおこなっていますので、いつでもご相談くださいませ。また、トイレの交換や壁紙クロスの張り替えなどの内装も承っております。ぜひご検討ください。

 

まとめ

住宅のメンテナンスは、建物の外回りと内装ともに必要です。適切なタイミングでおこなうことで、マイホームに快適に長く住み続けることができますよ。外回りのメンテナンスとして、外壁や屋根、バルコニーなどは10年を目安に塗装することがおすすめです。雨漏りは住宅の構造を揺るがす大敵ですから、しっかり防水機能を保つようにしましょう。

 

ただし、住宅内部がどんな症状なのか、なかなか素人には分からないものです。壁内部や床下、屋根裏など、住宅のメンテナンスとして住宅点検も忘れずにおこないましょう。

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